春日井くらしのニュース - ニュース

発行  春日井市瑞穂通4-45 TEL0568-84-7017 毎月第2・4木曜発行
制作  春日井市内 中日新聞販売店 主要更新 2019-11-28 0:09:00
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第2・第4木曜日が発行日です。

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くらしのブログ : エッセイ講座・・・いも美
投稿者: imomi 投稿日時: 2014-2-16 17:53:54 (83 ヒット)
くらしのブログ

 かすがいし市民文化財団が主催する「エッセイ講座」を受講しました。 記者になって15年以上になります。もともと文章を書くことが好きなだけで、大した勉強もすることなく記者になりました。

 さすがに、くらしのニュースは地方紙なので、経験がないと入れてはもらえないと覚悟していました。ですから、5年程、記者の経験を積んで入れていただいたわけです。でも後から知ったのですが、経験を問わず記者になれるのがくらしのニュース。

誰でも記者になれるのですよ(笑)。だからこそ、記者になったら努力が必要だと思います。

 さて、文章教室を受講したのは初めてでした。今更、と言う思いもありましたが、やはり基礎は学ぶべきでしょう。

  シナリオライターとして、活躍していらっしゃる芳賀先生は、とてもステキなかたでした。専門的な事をしっかりと分かり易く教えて下さいました。それ以上に、優しい口調で、説明して下さる人柄が好きになりました。

 私は文章を書くのが好きなので、テーマが決まればすらすらと、書いてしまう方です。記事の出来はともかく、朝飯前のスピード感で書いています。

 今回は、大好きな向田邦子さんの文章が教材でした。食いしん坊の向田さん。食べ物を題材にしたエッセイは、天下一品です。食いしん坊の部分が浮き出されても、品格のある文章に仕上がっているのは、さすがです。

 今日学んだことは「五感に訴える文章」です。その上に、第六感が加えられると、オリジナリティのつまった素晴らしい文章になる訳です。

 私は記者なので、第六感は必要がありません。でも、コラムの記者日記や春日井百景にはこの第六感が、大いに必要になってきます。
但し、自己満足のコラムにならないように、例えば、タイムリーなテーマを探すことも大切です。分かり易い言葉を使うことも大切です。

 芳賀さんは、福沢諭吉の言葉を引用されていたことが印象に残ります。難しい言葉を並べる物書きは、自分の文章に自信がないから(今流にいえば)カッコつけているだけである。

 私は記事の中に、死語になってしまうような言葉を入れます。これは、文章に自信がないのではなく、自分の中では普通に使っている言葉だからです。時流に乗れない、昔人間だからです。それと、今の若い人の使っている“新語”を否定する訳ではないのですが、美しい日本語を残しておきたくて、紙面を通して伝える義務があると勝手に思っているからです。
 
 ですから、福沢先生の意見を素直に受け入れられません。専門家の書く文章はそれに当てはまります。評論家と言われる方は、ピタリじゃないのかな?
 
 記者は、ある意味使命感を持って仕事をするものだと、偉そうに思っています。

 自分磨きを続けて行きます。


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